【考察用造語】

●旧戦闘力概念
・かめはめ波や魔貫光殺砲のような気をためる必殺技(戦闘力が上昇する必殺技)を放てることが、戦闘力のコントロールができる者の特権となる。
(気をためると戦闘力が自然値から上昇する)
・気をためるという技術が使われるのは、かめはめ波のような強力必殺技が使われる時だけ。

※「気=戦闘力」(気が強くなることと戦闘力上昇は、直結する)

●現戦闘力概念
・戦闘力を自然値よりも引き下げられることが、戦闘力のコントロールができる者の特徴となる。
・気をためても戦闘力は上がらない。
(かめはめ波時に戦闘力の上昇はない。界王拳かめはめ波時の戦闘力が、界王拳の倍率のみで計算される)
(逆上悟飯が魔閃光を放つ時の「2800」という戦闘力が、魔閃光時限定ではなく、逆上パワー発動時全般という見方につながる)
・戦闘力のコントロールができない者でも、自分の意志で気を強くすることができる。
(地球に来襲したベジータ&ナッパや、ナメック星の第1フリーザなど)
・戦闘力のコントロールができない者でも、かめはめ波のような強力必殺技が使える。
(ベジータのギャリック砲やリクームのイレイザーガンやジースのクラッシャーボールなど)
・気をためるという技術が、通常のパンチやキックから防御時まで、戦闘全般で活用される。
(戦闘力のコントロールができない者でも、戦闘時は気が強くなる)
・戦闘力を自然値よりも引き上げる技術としては、界王拳が存在する。

※「気=戦闘力」ではない(気が強くなることと戦闘力上昇は、直結しない)


−詳細−

戦闘力のコントロール(現在の考え方)

現戦闘力概念の特徴

現戦闘力概念での必殺技時の戦闘力

気をためるという技術の活用法

気の強化と戦闘力上昇が一致するケース

気を強くする技術

旧戦闘力概念での戦闘力の解釈


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