【考察用造語】
●物理的パワー
物理学の定義に基づくもので、スピードとは切り離して解釈されるもの。パンチ力やキック力、重い物を持ち上げたり、押したりする時の力につながる。
例:
▽セル(トランクス戦)
「青いヤツだ・・・・・・。そんなこともわかっていなかったのか・・・。本当の力を見せるといっておきながらさらにパワーに頼った変身をするとはな・・・・・・」
▽ピッコロ(第3フリーザ戦で、上空に向かって高速移動中)
「くそったれ!!パワーがてめえならスピードはオレだ!!!一生かかっても追いつけんぞ!!!」
▽セル(ベジータ戦)
「パワー!スピード!技!頭脳!精神力・・・!すべてにおいてパーフェクトな存在になる・・・・・・。
コンピューターはそう答えたんだ・・・・・・・・・!!」
またこれとは異なる、スピードを含む意味の「パワー」としては、以下のようなものがある。
▽ピッコロ(ラディッツが接近してくる場面)
「な・・・なんだこのパワーは・・・!!凄まじいパワーが近づいてくる・・・!!まさか孫悟空か!?」
▽ベジータ(ムーリ長老の村を発見した場面)
「ふはははは!!感じたぞ!!大きめのパワーだ!数は・・・20ほどもいる!!まちがいなくナメック星人たちの村がある!!」
▽17号(ピッコロ戦)
「ふふ・・・。パワーは互角でも・・・・・・スタミナに差がつきはじめてきたようだな・・・。オレのエネルギーは永久に減らない・・・」
−詳細−
パワーとはなにか
スピードの意味も含まれる「パワー」
現実の力の解釈を元に考える
パワーの意味について(まとめ)