【ドラゴンボール 戦闘力考察関係】

<精神と時の部屋修業後のベジータについて(詳細)>

−1.精神と時の部屋から出たベジータの自信−

超1−2ベジータと第2セルの倍以上という力の差には、裏付けとなるものが存在します。

それが精神と時の部屋から出てきた時の、ベジータの自信です。

精神と時の部屋から出てきた場面。

▽ベジータ
「・・・だがきさまがこれから中に入って特訓してもムダになる・・・・・・。このオレがすべてをかたづけてしまうからだ。セルも人造人間どもも・・・・・・・・・・・・」

戦闘服を新品に着替えた場面。

ベジータ「さっきも言ったが・・・・・・カカロット・・・きさまはその服を着てもムダだ。活躍の場がない・・・・・・」
悟空「おめえがセルを倒しちまうからだろ?そんならそれが一番いいさ」

そしてセルとの決戦に向かっていく飛んでいく時の自身の笑み。

このころのベジータに見られた、あふれんばかりの自信に満ちた笑みとはどのような意味のものなのか。

これはセルの完全体を阻止できるという自信(第2セルなら倒せるという自信)ではなく、完全体セルと闘っても勝てるという自信ではないかと思う。

ベジータが精神と時の部屋で目指していた強さとは、
「セルの完全体を阻止できる強さ」ではなく、
「完全体セルと闘っても負けないだけの強さ」ではないかと思う。


この時の傾向に似ているのが、人造人間戦のベジータです。

この時のベジータには、今の自分なら誰と闘っても負けないというだけの絶対の自信がありました。
悟空が相手でも人造人間が相手でも、負ける気はさらさらありません。
精神と時の部屋から出てきたベジータの自信は、この時と同じものではないかと思う。

つまり今の自分に恐れるものはなにもない(完全体セルと闘っても負ける気がしない)という自信ではないかと思います。



−2.精神と時の部屋修業後のベジータの強さ−

超1−2ベジータの第2セルの倍以上(超1−1でも上回る)という圧倒的な強さには、ポイントがあります。

ベジータ親子が、精神と時の部屋から出てきた場面。

▽トランクス
「父は中に入って2ヶ月ほどですでに超サイヤ人の限界を超えたようでしたが・・・・・・・・・。それでも納得がいかないらしくて今まで時間がかかってしまったんです・・・」

これはなにを意味するのか。
それはこの時のベジータが2ヶ月時点で超1−2にたどり着いた時の強さを大きく上回り、納得する強さを得て出てきたということではないかと思う。

もしこの時のベジータが、納得のいかない2ヶ月時点の強さから大した変化もないまま1年が経過していたら、それはフラストレーション以外のなにものでもないと思う。
精神と時の部屋から出てきた時の自信に満ち溢れた態度は、2ヶ月時点の強さを大幅に上回る強さを得ていたからと考えるのが自然ではないかと思います。

よってベジータが2ヶ月時点で超1−2にたどり着いた時の強さとは、作中の強さ(第2セルの倍以上)を大きく下回ることになります。

超1−2ベジータの第2セルの倍以上(超1−1でも上回る)という圧倒的な強さ。
これはベジータが超1−2にたどり着いてからさらに10ヶ月も修業を続け、納得のいく強さに到達して出てきたからこそのものというのがここでの結論です。




考察メニュー(戦闘力考察関係2)
TOP
inserted by FC2 system