【ドラゴンボール 戦闘力考察関係】
<GT戦士の超サイヤ人>
ゴテンクス式超サイヤ人システムと同じものではないかと考えられるものが、他にも存在します。
それがGT戦士たちの超サイヤ人システムです。
GT悟空もゴテンクスと同じく、超2という変身が存在しないかのように描かれているところがあります。
超1の上の力を発揮するときには超3であるというところも共通します。
またアニメのセルイラストでも、ブウ編超2悟空のイラストは多々見ることができますが、GT超2悟空のイラストというのは1つたりとも見たことがありません。
アニメ設定資料の線画でも超2悟空というのは抜けています。
GT悟空のイラストは全てにおいて「ノーマル」「超1」「超3」「超4」の4形態だけです。
またその他の超サイヤ人も一時的なスパーク描写はあったりするものの、それを「超1の1段階上の形態に変身した状態」と認識させるにはかなり抵抗のある描写になっているように思う。
どちらかというと、DBZでも見られた超1でありながら気まぐれでスパークを描く時の描写に近いように思う。
フリーザ戦超悟空(戦闘中盤の一定箇所)や初登場時の超トランクス(変身直後)やパイクーハン戦の超悟空(変身直後)にも見られた一時的なスパーク描写です。
ブウ編の時のような超1と超2の区分けが不可能になったGT戦士もゴテンクスと同じ超サイヤ人システム(超1で超2の力が引き出されている)に進化したと考えていいのではないかと思う。
●GT悟空
「ノーマル→超1(超2パワー引き出し)→超3」
●GTベジータ・悟飯・悟天・トランクス
「ノーマル→超1(超2パワー引き出し)」
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