【ドラゴンボール 戦闘力考察関係】
<超サイヤ人>
「超サイヤ人」について考えていきます。
「悟空vsリクーム」の対決が始まろうとする直前。
▽ベジータ
「(ス・・・超サイヤ人は一千年にひとり現れる・・・どんな天才戦士も超えられない壁を超えてしまうサイヤ人・・・)」
この「どんな天才戦士でも超えられない壁」とはなにか・・。
これは悟空がリクームを一撃で倒した場面。
▽ベジータ
「サ・・・サイヤ人の戦闘レベルを明らかに こ・・・超えている・・・・・・・・・。で・・・伝説は本当だったのか・・・・・・・・・!?
超サイヤ人なのか・・・!?」(中略)
この「サイヤ人の戦闘レベル」にあたるものではないかと思います。
「サイヤ人の戦闘レベル(を超える)」=「どんな天才戦士も超えられない壁(を超える)」
これがリクームを一撃で倒した悟空に超サイヤ人の疑惑が働いた理由と考えられます。
また悟空が100倍重力をクリアした時のナレーション。
『悟空は気付いていなかった・・・。いつのまにかサイヤ人の限界レベルをも超えるほどのパワーを身に付けた自分に・・・』
この「サイヤ人の限界レベル」とは、ベジータのいう「サイヤ人の戦闘レベル」や「どんな天才戦士でも超えられない壁」に共通するものではないかと思う。
「サイヤ人の限界レベルを超える」
「サイヤ人の戦闘レベルを超える」
「どんな天才戦士でも超えられない壁を超える」
これはいずれも一千年に一人の戦士が辿り付いた領域に入る という共通した意味のものとなります。
次にベジータがジースと闘っている場面。
▽ベジータ
「そうさ・・・・・・。このオレはサイヤ人の限界を超えてまだまだ強さを増している・・・。実はオレも今、気が付いたんだ・・・。このパワーを伸びはただの天才というだけじゃねえってことをな・・・。
つまりだ・・・・・・・・・。このオレもドンドンと近づいているわけだ・・・。超サイヤ人にな!」
この超サイヤ人にどんどんと近づいているベジータの「サイヤ人の限界を超えて」というもの。
これも「サイヤ人の限界レベル(サイヤ人の戦闘レベル)を超える」というのと同じ意味のものだと考えられます。
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