■気と戦闘力の関係 ※気をためる技術(気を集中する技術)が、気が強くなることにつながるという特徴は、旧戦闘力概念と現戦闘力概念の両方で共通する。 【旧戦闘力概念】 ・気をためると戦闘力が上昇する。 ・「気=戦闘力」 ※気が強くなることと戦闘力上昇は直結する。 ・気をためるという技術が使われるのは、かめはめ波や魔貫光殺砲や気功砲や最後の賭けの大技(ピッコロがパパイヤ島全体を荒野に変えた技)など、強力必殺技を使う時だけ。 (かめはめ波や魔貫光殺砲のような気をためる必殺技を放てることが、戦闘力をコントロールできる者の特権という内容につながる) ・自分の意志で気を強くすることができるのが、戦闘力をコントロールできる者の特徴となる。 (ただしこれができるのは、戦闘力が上昇する強力必殺技を使用する時だけ) 【現戦闘力概念】 ・気をためても戦闘力は上がらない。 ・「気=戦闘力」ではない。 ※気が強くなることと戦闘力上昇は直結しない。 (地球に来襲したベジータ&ナッパやナメック星の第1フリーザが、戦闘力数値に変動がない中で気を強くしていた内容につながる) (地球来襲ベジータのギャリック砲など、戦闘力のコントロールができない者でも、かめはめ波のような気をためる強力必殺技が使えるという内容につながる) ・気をためる(気を集中する)という技術が、肉弾戦の攻防時など、戦闘全般で幅広く活用される。 −その他詳細− ※サタンなど一般人は「気をためる」という技術が使えないため、力を込めても気が強くなることはない。 ※旧戦闘力概念の中で描かれるラディッツも、気をためるという技術(気が強くなることにつながる技術)は使えないが、現実の人間がやるような力を込める動作は普通にできる。 |