【ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説】
■サイヤ人たちのところへ
ベジータ「これはこれは・・・。大したお出迎えだな・・・・」
ナッパ「お強そうなみなさんでお出迎えしてくれるのかい?」
「まずはコイツらを相手にお手並み拝見といこうかね・・・・」
ナッパは地面に種を巻き出した!
バトル サイバイマン(1匹)
[Z戦士たちの勝利]
[続いて連戦]
バトル サイバイマン(5匹)
ナッパ「1匹ではかなわんようだな。全員でかかれ!!」
[バトル開始]
[Z戦士たちの勝利]
悟飯「あっ!!気だ!凄いけどとってもなつかしい気がやってくる!やっぱり来てくれたんだ!!」
ピッコロ「まちがいない。孫悟空だ!!孫悟空がやってくるぞーー!!!!必ず来ると思っていたぞ!!ちくしょう待たせやがって!!!」
(悟空が到着した)
悟飯「おとうさーん!!!」
悟空「待たせたな!!悟飯!!父ちゃん帰ってきたぞ!」
ベジータ「カカロット・・・・!?ホントに生き返ってきやがったのか!するとウワサに聞いたナメック星にある不思議なボールというのも・・・。まんざらウソではないらしいな・・・・!」
「ククク・・・・。しかしカカロットよ!まさかこの宇宙の超エリートを倒すなんてくだらんジョークを言いにきたんじゃあるまいな?」
バトル ナッパ
ナッパ「サイバイマンを倒すとはな。やってくれるじゃねえかよ!次はこのナッパ様だ!アッサリと殺してやろうか?それともじっくりと遊んで殺そうか?へへ・・・・ 行くぜ!」
[バトル開始]
[Z戦士たちの勝利]
!!!!!!!!
ナッパはまだ生きていた!!
最後の力を振り絞って反撃するぞ!!
ナッパ「まさかこんなクズどもに・・・・。こうなったらカカロットのガキを道連れにしてやるぜ!!」
「死ねええーー!ガキめー!!」
[ナッパがエネルギー波を放つ]
悟飯「あ・・・あああ・・・・・・!」
ピッコロ「ゴハーーン!」
[ピッコロが悟飯の盾になってナッパのエネルギー波をくらう]
ピッコロ「・・・このオレがガキをかばうとは・・・ 最低だぜ・・・・。死ぬなよ・・・」
悟飯「ピ・・・ピッコロさーーん!!」
[ピッコロが死亡してナッパとのバトルは終結]
ベジータ「ナッパの役立たずめが・・・・。こんなゴミクズにやられるとはな!ククク・・・・。ではエリートの中の超エリートであるこのオレがキサマらを叩き潰してやるぞ!!」
「ほほう、カカロット!キサマずいぶん戦闘力を上げたようだな!!」
悟空「仲間がひとり死んでるんだ・・・・。おとなしく帰れ!!」
ベジータ「そうはいかん。裏切り者のキサマをこのオレの手で八つ裂きにしてやる!!」
悟空「そうか・・・・・・。おめえはこのオラがひとりで倒す!ついてこい!!!」
(悟空が飛ぶ後をベジータが着いていく)
(少し離れた場所へ)
ベジータ「ククク・・・・。キサマに見せてやろう。超エリート・ベジータ様の圧倒的な強さをな!!!」
バトル ベジータ
●悟空とベジータの激闘が開始したころ悟飯たちは・・・
悟飯「い・・・いくらお父さんでもたったひとりじゃ・・・・。お父さんをなんとか助けてあげなきゃ!!!」
(悟飯たちも後を追う)
●悟飯たちが悟空に合流
バトル ベジータ
[Z戦士たちの勝利]
ベジータ「ぐっ・・・・。ま・・・まさかこのオレが引き返すハメになるとは・・・・・・!」
(ベジータの小型宇宙船が来る)
ベジータ「だがいい気になるなよ・・・・。ガキはもう大猿にはなれんぞ・・・・・・!!ククク・・・・・・」
「覚えていろクズめら・・・・!このキズを治したら今度こそキサマらを皆殺しにしてやる・・・・!!も・・・もうキサマらに奇跡は起こらんぞ。ククク・・・・。わ・・・忘れるなクズヤロウどもめ!!ハッハハハ・・・・・・!」
(ベジータ、小型宇宙船で去っていく)
●界王星
界王様「ふうっ・・・・。ベジータめ逃げたか・・・・。まあいい。追い返しただけでも大したもんじゃ。・・・・しかしまだ宇宙の悪の根が全て絶たれたわけではないがな・・・・」
ベジータは宇宙へ逃げ帰った!
地球はZ戦士によって救われたのだ!!
しかし犠牲も大きかった・・・・。
死んでしまったZ戦士・・・・・・。
悟空もあまりに大きいダメージのため病院で寝たきりになってしまった・・・・!
死んだ仲間を生き返らせるためドラゴンボールを求め、Z戦士はブルマと共にピッコロと神様の故郷へ・・・・。
ナメック星へ向けて地球を発進した!!
●カメハウス
出発5秒前。目的地ナメック星!
(宇宙船が飛び立つ)
(宇宙空間を飛ぶ宇宙船)
神やピッコロの故郷であるナメック星は、昔 異常気象により いったんは滅びかけた・・・・。
だが生き残ったナメック星人たちの手により、昔の美しかったナメック星に戻りつつあった・・・・。
そしてナメック星人の造り出したドラゴンボールを求め、Z戦士たちはナメック星を目指すのであった。
・・・・地球を飛び立って34日目。
Z戦士たちはやっと目的地ナメック星に到着した。
(宇宙船でナメック星に着陸)
悟飯「へえ・・・・。ここがナメック星か・・・・。ボクがピッコロさんに修業をしてもらったところにちょっと似てる・・・・・・・・・」
クリリン「ああ・・・・。サイヤ人と最初に闘ったとこだろ?本能が故郷を覚えていたんだ」
ブルマ「さあ!そんなこと言ってないで さっさとドラゴンボールを探すわよ!!」
ヤムチャ「ん!?なにか飛んでくるぞ!?・・・・・・・・あれは・・・・?どこかで見た覚えが・・・・あ・・・る・・・・」
(2つの小型宇宙船が飛んでくる)
ブルマ「なんでーー!!?なんでサイヤ人の宇宙船が2つも来るわけーーー!!?」
天津飯「くそったれめ・・・・。どっちにしろオレたちにとっては敵だ!」
餃子「テンさん・・・・。ちょっとコワイ・・・・」
悟飯「ベ・・・ベジータなんかにドラゴンボールを取られたらこの宇宙はもうおしまいだ・・・・!!なんとかアイツよりも早くドラゴンボールを集めないと・・・・!」
(ナメック星の冒険を開始)
■民家1
ナメック人「この辺には北西・南西・北東の3箇所に村があります。ですが他の星から悪人がやってきているので心配です・・・・」
■北西の村へ
(そこにはナメック人たちを襲うフリーザ一味が)
フリーザ「わたしはあなたたちのドラゴンボールとやらを集めているフリーザというものですが、ドラゴンボールはどこですか?ここにもひとつあると思うのですが・・・」
ムーリ長老「し・・・知らん。そんなものは持っておらん・・・!」
フリーザ「この星の人はどうもガンコでいけませんね・・・。ドドリアさん、この人たちも素直になっていただきましょう・・・」
ドドリア「ハイ、フリーザ様!」
[ドドリアが口からエネルギー砲をナメックの若者2人に向かって放つ]
若者「うっ うわあああーーー!!!!」
[ナメック人の若者2人が死亡]
フリーザ「いかがですか?少しは素直な気持ちになられましたか?」
ムーリ長老「おまえたちには絶対わたせん!」
フリーザ「なるほど・・・。ではその子供にも死んで頂きましょう・・・」
ムーリ長老「ぐ・・・やむを得ん・・・。だが約束しろ。子供には絶対 手を出さんと・・・!」
フリーザ「そうそう。初めからそうすればよかったんですよ」
ムーリ長老「これを持ってとっとと立ち去れい!」
フリーザ「では残りのボールのありかも教えて頂きましょうか」
ムーリ長老「ふざけるな。死んでも教えるか!!」
フリーザ「ではお望みどおり死んで頂きましょう」
[ムーリが始末される]
ムーリ長老「うが!」
ドドリア「子供はどうしましょう?」
フリーザ「お任せしますよドドリアさん」
[ドドリアの魔の手がデンデに迫る]
ドドリア「げへへ・・・。こんなガキ、ぶっ潰してもつまらねえがな!まあとりあえず死ねえっ!!!」
悟飯「やめろーっ!!!」
[突如 飛び出した悟飯がドドリアを蹴飛ばしてデンデを助けると、連れてその場から逃げ出す]
ドドリア「ち・・・ちくしょう・・・!!」
フリーザ「追うんですよドドリアさん!!捕まえなさい!!!!!」
ドドリア「うおおおーっ!!!」
ナメックの少年デンデを助け出したZ戦士たち!
だが恐ろしいドドリアがすぐに追いかけてきている!!
Z戦士をうまくコントロールしてドドリアを振り切るんだ!
エネルギー弾に当たればダメージを受けてしまうぞ!!!
[ドドリアのエネルギー波を必死でかわすZ戦士たち]
[ドドリアからなんとか逃げ切る]
悟飯「ふうっ・・・・。なんとか逃げられたみたいだな・・・・。よかった!さあ またドラゴンボールを探さなきゃ!!」
キズ付いたけれどなんとかドドリアを振り切る事ができた!
■北東の村へ
ツムリー「デンデ!無事だったか!?」
デンデ「はい。この人たちに助けてもらったのです」
マイーマ「あなたがたは?フリーザとやらの仲間ではないようだが・・・・?」
悟飯「実は・・・・」
Z戦士はワケを話した。
マイーマ「そうですか・・・・。ならば我々と共に闘いましょう!ナメックのために!」
ナメックの戦士 ツムリーとマイーマが仲間になった!!
マイーマ「それと・・・・ これを預かってください」
悟飯「それはドラゴンボール!!よく無事で・・・」
マイーマ「あの悪人どもはボールの隠し場所が分からなかったみたいです・・・・」
ドラゴンボールのニ星球を手に入れた!!
■民家2
ナメック人「山を超えた南西の村が襲われたそうだ。子供たちは平気だろうか?かくれんぼが好きなよい子供たちだったが・・・・」
■民家3
(死にかけたナメック星人が倒れている)
ナメック人「おのれあの悪人どもめ・・・・。ナメック人を皆殺しにするつもりだ・・・・・・!ぐ・・・・ た・・・旅の方・・・・。ヤツらに殺されたナメック人のカタキを取ってくだされ・・・・」
(生き絶える)
※もう一度 話す
悟飯「殺されている。・・・・・・ひどいことを・・・・・・」
■南西の村へ
(家の中のツボを調べる)
悟飯「だっ 誰かいるの・・・」
カルゴ「おっ お願い!殺さないで!!」
悟飯「だいじょうぶ。心配しないで!」
(ツボの中からカルゴが出てくる)
悟飯「キミはナメック星人だね?なんて名前なの?」
カルゴ「・・・・・・カ・・・カルゴ」
悟飯「ぼくらは・・・・」
悟飯はこれまでの事を話した。
カルゴ「で・・・ではドラゴンボールをあげるかわりに星のみんなを助けてください!」
悟飯「キミはドラゴンボールのある場所を知ってるの!」
カルゴ「ハイ。近くの洞窟に隠してあります」
悟飯「分かった。まずボールを見つけよう!それから他の村に行こう!」
カルゴ「ボールは南の洞窟にあります」
(カルゴが仲間になった)
■南の洞窟で六星球を発見
悟飯「あっ ドラゴンボールだ!!村の人が隠してたんだ・・・・!よかった、フリーザたちに見つけられなくて!」
ドラゴンボールの六星球を手に入れた。
●洞窟から出たところにキュイと出くわす
キュイ「おやおや・・・・。なにかと思えばわざわざ我々の集めているドラゴンボールを取ってきてくれるとはな・・・・・・!!」
バトル キュイ
[Z戦士たちの勝利]
●キュイとのバトル決着直後
『宇宙船を置いてある方向に向かう強い気を感じる・・・。ブルマが危ない!!』
●宇宙船の場所へともどる
(ドドリアの口からエネルギー砲で宇宙船が破壊される)
ヤムチャ「うわあーー!!ブルマーーー!!!」
悟飯「ブ・・・ブルマさーん!!」
ドドリア「ん!?てめえ・・・ さっきの・・・・。そうか、てめえらの宇宙船だったか!残念だったな!ここで死ね!!」
バトル ドドリア
[Z戦士たちの勝利]
悟飯「ブルマさん・・・ カタキは討ちました・・・」
ブルマ「ちょっと!人を勝手に殺さないでくれる!」
(近くで隠れていたブルマが出てくる)
悟飯「ブルマさん!生きてたんですね!」
ブルマ「それよりも宇宙船を壊されてどうするのよ!もう帰れないわー!」
悟飯「あ・・・あの・・・・。とにかくここはもう危険ですよ!逃げましょう!!」
(ブルマを連れて離れた場所へ飛んでいく悟飯たち)
●そのころ地球では・・・
やっとの事でキズの癒えた悟空もブルマのお父さんが作ってくれた宇宙船でナメック星に向かっていた・・・・。
[悟空の宇宙船が出発!]
[宇宙船の中]
●回復ロボットのいる1階
悟空「よーし。ハシゴで上に行って重力装置でみっちりと修業しねえとな」
「あのヘンテコなロボットに頼めば疲れても回復してくれるみてえだしな!修業中はお助けカードが使えねえってのは厳しいけどな・・・・。よーし!!行ってみっか!!」
●重力装置の2階へ
悟空「さっそく修業しねえと。たった6日であのベジータってやつを超えなきゃなんねえ。おもいっきり飛ばすぞ!!」
全部で10回 修業できます。
途中でやめても1回とは数えません。
修業の残り回数は〇回です。
何倍の重力を発生させますか?
悟空「とりあえず〇倍からなれていった方がいいかな」
[重力修業を開始]
[重力修業を5回クリア]
●そのころ界王星では・・・
ピッコロと界王様の修業が始まる
界王様「・・・・ナメック星では悟飯たちがピンチになっておるらしい・・・・。ここでできる限りのパワーアップをしておかねばならんぞ!!まずは重力修業じゃ!!」
修業 10倍重力
界王様「ピッコロ!10ターンで重力をクリアせい!!」
[ピッコロは10倍重力を克服した!!!]
[重力に再挑戦]
界王様「まだまだトロイな。もう1回 修業してこい!!」
修業 10倍重力
界王様「ピッコロ!6ターンで重力をクリアせい!!」
[ピッコロは10倍重力を克服した!!!]
[重力に再挑戦]
界王様「まだまだトロイな。もう1回 修業してこい!!」
修業 10倍重力
界王様「ピッコロ!3ターンで重力をクリアせい!!」
[ピッコロは10倍重力を克服した!!!]
(次の修業へ・・)
界王様「よーし!よくぞこの重力をモノにしてみせたな!・・・・しかし相手はあのフリーザじゃ。まだまだかないっこないのう・・・・・・!そこでさらなる修業として実戦をやってもらおう!こやつらをエンマから借りるのは苦労したぞ・・・・。覚悟はよいな!?さあ闘え!!」
バトル ラディッツ&ナッパ
1.負けて再挑戦
界王様「よーし!こりずに来たな!かかってこいピッコロ!!」
2.勝利
バトル ラディッツ&ナッパ
[ピッコロの勝利]
界王様「うむ!よくぞやった!!しかしまだまだ先は長い!!つらい修業が続くぞ!!覚悟しておけよ!!!!!!」
そのころナメック星ではベジータがザーボンと衝突しようとしていた・・・・。
(ベジータが単独で行動するザーボンのところへ)
ベジータ「よう、ずいぶんひさしぶりだったなあ。ザーボンさんよ・・・」
ザーボン「ベジータ!!」
ベジータ「ドラゴンボールを探しているのか?だがキサマらには渡さん!!」
ザーボン「なに!ベジータ キサマ、ドラゴンボールを持っているのか・・・」
ベジータ「永遠の命さえ手に入ればフリーザに勝つチャンスができる!」
ザーボン「おろかな!!!」
バトル ベジータVSザーボン
[ベジータがザーボンを圧倒して地面に叩きつける]
ザーボン「う・・・うわあああーー!!!!」
[向かいあう両者]
ザーボン「確かにすばらしい進歩だ・・・。だがそのせいでわたしの真の力を目覚めさせてしまった」
(ザーボンに異変が!?)
ベジータ「こ・・・こんなこと・・・!!ザ・・・ザーボンが・・・・・・!うわあああああーーー!!!」
[ザーボンのエネルギー波をくらってベジータ敗れる]
ザーボン「フフフ。フリーザ様のところへ連れていってドラゴンボールのありかを吐かせてやる・・・」
一方、悟飯はデンデから新たな事実を聞かされていた・・・・。
●先ほどの場所から離れた安全な場所へ移動した悟飯たち
悟飯「ふう・・・・。ここまで離れればもう安全ですよ。きっと!」
ブルマ「本当でしょうね・・・・!?もうあんなひどい目にあうのはイヤよ!!」
クリリン「なんだい・・・・。しっかり逃げたくせに」
悟飯「もうナメック星人らしい気が感じられない・・・」
デンデ「お願いします。ボクを最長老のところへ連れていってください!」
悟飯「最長老・・・?」
デンデ「ハイ。最長老さまはずーっと北西に住んでいる全てのナメック人の親に当たる方でドラゴンボールの造り主です!!」
悟飯「ええ!?そんな凄い人なの。じゃ・・・じゃあ・・・・」
デンデ「ドラゴンボールも持ってます!」
悟飯「やった!!よしデンデ。すぐに行こう!ブルマさんここで待っててください!!」
ツムリー「・・・・すまないがもう一緒には行けない。他の仲間の事が気になるし・・・・。やはり村を建て直さなくてはいけないのだ・・・・。すまない!・・・・」
マイーマ「あなたたちの願いがかなうようお祈りします・・・・・・。それでは・・・・・・いずれまた・・・」
Z戦士たちはツムリー・マイーマと別れる事にした・・・・・・。
(ツムリーとマイーマが去る)
ブルマ「な・・・なによ!こんなとこにわたしひとりを置いてくわけ!?」
悟飯「だいじょうぶ。ここなら見つかりませんよ!行こうデンデ!」
デンデ「ハイ!」
(悟飯たちは出発した)
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