【ドラゴンボールZU 激神フリーザ】

★エピソード7  『修業終了』

(ナメック星に向かう悟空の宇宙船)

■救難信号を出している星へ

あの星から救難信号が発せられている!!

あの星に立ち寄りますか?

はい   いいえ
※「いいえ」だとそのまま通過

→はい

悟空は信号の発信源を探しに近くの建物の中に入っていった・・・・。

悟空「なあ・・・・。ここに救難信号を発信したヤツはいるか?・・・・」

部屋の奥から人相の悪い男が出てきた・・・・。

グプレー「なんだキサマ!カナッサ人ではないな。そうかヤツらの助っ人か?!・・・・」
「ここはフリーザ様の支配する惑星カナッサだ!!よそ者はケガをしないうちに帰れ帰れ!!」

悟空「フリーザの支配する星だって?!・・・・ さてはおめえらが悪者だな!?・・・・ 前にラディッツが言っていたこの星を滅ぼして他の宇宙人に売るってやつか!!・・・・ そうはさせねえぞ!!」

バトル  カーボス・ユーズ×2・グプレー

(悟空の勝利)

フリーザの手下どもは全滅し、この星は再びカナッサ人のものとなった・・・・。

カナッサ星人「どうもありがとうございました・・・・。はっ!・・・・ あなたはもしかしてサイヤ人では・・・・。いやそんなはずはない!・・・・」
「しかしよく似ている。20年以上も昔、この星を襲ったサイヤ人 バーダックに・・・・。彼は同胞を救うためフリーザに闘いを挑み、死んだと聞いたが・・・・」
「彼は息子のラディッツとカカロットを残して死んだはず・・・・。しかもサイヤ人は全滅したはずだったが・・・・」
悟空「ああ。オラがそのカカロットだ・・・。でも今は孫悟空だ・・・・」

悟空は自分の生い立ち。サイヤ人のこと。
ドラゴンボールのことを話した・・・・。

カナッサ星人「そうでしたか・・・・。この星を救って頂いたお礼といってはなんですが、どうかこれを持っていってください」

カナッサ星人は玉手箱をくれた。

玉手箱を開けますか?

はい   いいえ
※「いいえ」だとそのままカナッサ星を後にする

→はい

箱の中から一瞬、白い煙が立ち昇った・・・・。
中にはお助けカードの〇〇〇が入っていた。

※お助けカードの「ポルンガ」が手元にない時は「ポルンガ」を入手
※お助けカードの「ポルンガ」が手元にある時は「カエル」を入手

悟空は複雑な心境のままカナッサ星を後にした・・・・。


■100倍重力修業

悟空は100倍重力を克服した!

悟空「ふうっ。思ったより早く100倍の重力をモノにしたぞ!・・・・」
「よし!!修業はここまでだ!!ナメック星に着くまでうんと休む!!元の重力にもなれなきゃいけねえし・・・・!」

悟空は重力装置を切った・・・・。

悟空「・・・・やったあ!!!軽い軽い!!強い強い!!これならきっと10倍ぐらいの界王拳にだって耐えられるぞ!!」

悟空は気付いていなかった・・・・。
いつのまにかサイヤ人の限界レベルをも超えるほどのパワーを身に付けた自分に・・・・。


(ナメック星の悟飯たち・・・)

そのころZ戦士たちはデンデの言うナメック星の最長老のところへ誰が行くのかを決めていた・・・・。

ブルマ「あたしはここに残るからね!!誰が最長老さんとこ行くの!?」
クリリン「じゃあオレが行こう!!」
デンデ「この先にある建物が最長老の家です。少し遠いかもしれませんがボクもご一緒しますからよろしくお願いします・・・・」

こうしてクリリンとデンデは西の方角にある最長老の家へ向かう事となった。


★エピソード8  『最長老のもとへ』

(最長老の家に向かって出発)

■最長老の家に到着

デンデとクリリンはついに最長老の家に到着した・・・・。
中からナメック人の若者が出てきた!

ネイル「よく来たなデンデ・・・・。最長老さまはおおよその成り行きを悟っておいでだ・・・・」
デンデ「で・・・ではなぜここを離れなかったのですか?・・・・」
ネイル「最長老さまはもはや高齢で死期が近い事を悟っておいでだ・・・。ここにそっととどまり、わたしがお守りするしかあるまい・・・。・・・・さあ中へ・・・・」

(家の中へ)

最長老「ようこそ・・・。まず我が子を助けて頂いた礼を言いたい。ありがとう・・・。・・・・どうやらその悪党どもはドラゴンボールを狙っているようですね」
クリリン「単刀直入に言います!あなたが持っているドラゴンボールを貸してもらえませんか?・・・・ ベジータやフリーザには絶対に渡しません!約束します!」
デンデ「わたしからもお願いします・・・・!この人たちの願いがかなえば地球にもドラゴンボールが蘇えるのです・・・・!」
最長老「な・・・なに!?ドラゴンボールが・・・・!?地球にもナメック人がいる・・・・。いや・・・いたのか・・・!?」
「すみません、地球のお方。ちょっとここに来て頂けるか・・・・?少しあなたの過去を探らせてください・・・・」

最長老はクリリンの頭に手を置いて記憶を探り始めた・・・・。ピッコロと神様の事などをクリリンの記憶から読み取った。

最長老「・・・・あの天才がサイヤ人に殺されるとは・・・・。そのサイヤ人はスーパーサイヤ人か・・・・?!・・・・。愚かな・・・。元通りひとりになれば死なずに済んだかもしれんのに・・・・」
「よろしいでしょう・・・・。あなたがたの望みもこれまでの勇気も大きく評価されるものです・・・・。このドラゴンボールはあなたたちに差し上げます・・・・」
「しかしわたしの命はあと数日しか持たないでしょう・・・・。わたしが死んでしまえばドラゴンボールも消えてしまう・・・・」
クリリン「やむを得ません!!あんなヤツらに永遠の命を与えてしまうよりはマシですから・・・・。このドラゴンボールは命がけで守ります!!・・・・」
最長老「ところであなたは飛び抜けた力を持っているのですね・・・・。しかも惜しい事にまだ眠っている力がある・・・・。その力を起こしてあげましょう」

最長老は再びクリリンの頭に手を置いた・・・・。
するとクリリンの体から力が吹き出してきた!!・・・・

クリリン「すごい!!生き返ったような感じです!!・・・・ でもこれをあんまりやるとあなたの寿命が減ってしまうのでは・・・・!?」
最長老「今のは力を引き出すきっかけを与えただけですからわたしの寿命には関係ないのです・・・・」
クリリン「じゃあみんなを連れてきてもいいですか?みんなもすごい力を眠らせていると思うんです!!・・・・」
「デンデ待っていてくれ!すぐにみんなを連れてもどる!」

クリリンはフルパワーでZ戦士のもとへもどった・・・・。
そのパワーをベジータが感づいた事も知らずに・・・・。


(界王星)

そのころピッコロは界王様のもとで修業に励んでいた・・・・。

界王様「ではピッコロよ!重力が10倍もあるこの星でレベル30になるまで修業をするのだ!!疲れたらここへ戻ってくるのだ!」


★エピソード9  『ピッコロの修行』

(修業開始)

■界王様のところで休憩

界王様「うむ。ゆっくりと休むがよい・・・・」

(修業を再開して終了する)

ついにピッコロは界王様の修業を完了した!
後はドラゴンボールで蘇えるのを待つばかりとなった!!・・・・

クリリンが最長老のところから戻ってきてそこでのいきさつを話した・・・・。
みんなをパワーアップさせるためZ戦士全員で再び西の方角にある最長老の家へ行く事になった・・・・。


★エピソード10  『みんなパワーアップ!』

(最長老の家に向かって出発)

■最長老の家に到着

Z戦士たちは最長老の家に到着した・・・・。
しかしその時!!
何者かが近づいてくるのを感じた!!

クリリン「この感じはベジータ!みんな早く強くしてもらってくるんだ!!」

みんなが家の中に入ると同時にベジータが目の前に現れた!!

クリリン「なっ、なんてスピードだ・・・・! ・・・・よく見つけられたな・・・・!?」
ベジータ「当たり前だ。キサマたちとは出来が違うんだ!さあ渡してもらおうか。最後のドラゴンボールを・・・・」

ベジータが最長老の家に気付いた・・・。

ベジータ「あの家に他にもなにかいやがるな。ボールを隠したのはあそこか?」

ベジータは最長老の家の中へ猛スピードで入っていった・・・・。
その時、すでにZ戦士のパワーアップは完了していた・・・・。

同時に最長老は得体の知れぬ大きな力がナメック星に近づいている事を感じていた・・・・。

悟飯「お父さんだ!とうとう来たんだーっ!! ・・・・・・あれ?・・・・数がひとつじゃないような・・・・!?」
ベジータ「ま・・・まさか・・・ギニュー特戦隊!! 1・・・2・・・・・5。ま・・・まちがいない!フリーザのヤツ、ギニュー特戦隊を呼びやがったーっ!!!」
「このオレにキサマらのドラゴンボールを全てよこせっ!!!約束してやる!オレが不死身になってもキサマらには手を出さん!!さっさとせんと取り返しのつかん事になるぞー!!!」
クリリン「だまされるもんか・・・・!そんな事をしたらおまえの思うツボだ・・・・!!」
ベジータ「よく聞けよ、くそやろうども・・・・!ギニュー特戦隊ってのは今のオレ以上のヤツらが5人もいるんだ・・・・!!ヤツらはオレやキサマらなどすぐに見つけて殺しにやってくるぞ・・・!」
「やつらのパワーを感じんのかっ!!道はたったひとつしかないっ!!!オレを不死身にしてヤツらを倒すという道しかな!!!早くしろ!!まにあわなくなっても知らんぞー!!!」
クリリン「わかった・・・・。約束だけは守ってもらうぞ!!・・・・」

Z戦士たちは不本意ながらもベジータと手を組む事にした・・・・。

最強最悪のギニュー特戦隊の接近を感じたZ戦士たちはベジータを不死身にするため、フリーザたちが持っているドラゴンボールを奪う事にした・・・。
それしかギニュー特戦隊を倒す方法はないからだった・・・・。
Z戦士はフリーザたちが持っているドラゴンボールを探すため、ドラゴンレーダーのスイッチを押した・・・・。

(ドラゴンボールを持つキュイ・ドドリア・ザーボンのもとを目指す)


★エピソード11  『ドラゴンボールを奪え』

●キュイのところへ

バトル  キュイ・アプール・ナップル×2

(Z戦士たちの勝利)

(ニ星球を入手)


●ドドリアのところへ

バトル  ドドリア・グプレー・ナップル×2

(Z戦士たちの勝利)

(三星球を入手)


●ザーボンのところへ

バトル  ザーボン・アプール・グプレー×2

(ザーボンを追いつめる)

ザーボン「驚いたな・・・・。キサマらゴミどもにこんな力があったとは・・・・。だがそのせいで長年 眠らせていた真の力を目覚めさせてしまった・・・・」

(ザーボンの変身!)

変身ザーボン「ふふ・・・。わたしが変身型の宇宙人と知って驚きが隠せないようだな・・・・。ついでにもうひとつ死に土産に教えておいてやろう・・・・。フリーザ様も変身型の宇宙人だと言っておられた・・・・!わたしに勝てぬものがフリーザ様にかなうと思うかー!!さあ!死ぬがいい!!!」

バトル  変身ザーボン

(Z戦士たちの勝利)

(五星球を入手)

Z戦士たちは全てのドラゴンボールを集めた!!
願いをかなえるため、この場所から離れた!!

しかしそのころフリーザの宇宙船ではついにギニュー特戦隊が到着するところだった!!・・・・

フリーザ「やっと到着しましたね・・・・。待っていましたよ・・・・」

(ギニュー特戦隊がポーズを取り始める)

「リクーム!!」

「バータ!!」

「ジース!!」

「グルド!!」

「ギニュー!!」

「みんなそろってギニュー特戦隊!!」

(スペシャルファイティングポーズの完成!)

ギニュー「お待たせしましたフリーザ様!・・・・ 今回の我々の使命をお教えください」
フリーザ「裏切り者のベジータがわたしのジャマをしています・・・・。死なない程度に痛めつけてここに連れてきてください。ドラゴンボールのありかを吐かせたいのです」
ギニュー「たやすいごようです。我々のスカウターはすでにベジータを捕らえております。ここからそう遠くない位置を高速移動中のようですが・・・。一緒にいる者たちは何者でしょうか?かなり高い戦闘力を持っているようですが・・・・」
フリーザ「ザーボンさんやドドリアさんたちのジャマをしたハゲやチビどもですね・・・。その者たちは殺してしまいなさい」
ギニュー「分かりました!ジックリと遊んでやりましょう」
ジース「遊んでやるといってもカードダスやテレビゲームをする事ではなく痛めつけてやるという事です!」
ギニュー「ジース!説明せんでもいい・・・・!ではフリーザ様、行ってまいります」

ギニュー特戦隊はスカウターの示すZ戦士のところへ向かった!!

(高速飛行で一気に追いつく)

ギニュー「よう、ベジータちゃん」
クリリン「は・・・速い!!・・・・ 接近してくるのが分からなかった!!・・・・」
ベジータ「く・・・くそやろうども・・・・。もう少しだったのに・・・・!!」
ギニュー「おや?もしかするとそいつがドラゴンボールってやつかな? はっはっは・・・・。こいつはフリーザ様もお喜びになるぞ! 7個全部揃ってるじゃないか!」
ベジータ「て・・・てめえたちなんぞに渡してたまるか・・・・!!」
ギニュー「では強引に頂くまでだ。キサマらの命と一緒にな!」

ドラゴンボールを渡しますか?

渡す  渡さない

→渡さない

ギニュー「そうか。ボールを渡すより死を選ぶか・・・・。久しぶりの運動だ。たっぷりとかわいがってやるぞ・・・・!」
ジース「かわいがってやるといっても頭をよしよしとなでたり 高い高いとかをするんじゃないぞ!痛めつけてやるという事だ!!」
ギニュー「ジース。説明せんでもいい・・・・! ・・・・さてオレがベジータとやる!後のわけの分からんハゲとチビはおまえたちがジャンケンで決めろ!」
バータ「えー!?そりゃあないっすよ。ギニュー隊長・・・・!!」 リクーム「この前も一番おいしいところを持ってっちゃったじゃないすか・・・!!」
グルド「ズルイっすよ・・・・!」
ギニュー「じゃ・・・じゃあしょうがない・・・・。みんなで仲良くやろうじゃないか・・・・! オレはやさしいだろーっ!!」

あっけにとられるZ戦士たち

悟飯「い・・・今のうちに逃げられないかな?」
ベジータ「・・・・ところでカカロットのヤツは本当にこの星には来ていないのか?・・・・」
クリリン「来ていない・・・・。でも今ここに向かっている・・・・。もう到着するころだと思うんだが・・・・」
ベジータ「早く来やがれ・・・・。頭に来るヤローだが味方に付ければ少しは戦力になる・・・・」
ギニュー「さあてと・・・ そろそろお遊びを始めるとするか・・・・!」

バトル  リクーム・グルド・ギニュー・ジース・バータ

(1ターン終了)

(悟空の宇宙船がナメック星に到着)

ついに悟空がナメック星に到着した。

悟空「早くみんなを探さねえと・・・・。待っていろ・・・・。今こそ100倍もの重力に耐えた修業の成果を見せてやる!!」

悟空はZ戦士たちがいる東へ向かった!


ストーリーダイジェスト3へ




激神フリーザ!!TOP
ゲームデータ集TOP
TOP

inserted by FC2 system