【ドラゴンボールZU 激神フリーザ】
ストーリーダイジェスト
★エピソード1 『いざ!ナメック星へ!』
地球を滅ぼしてドラゴンボールで永遠の命を手に入れようとやってきたベジータ率いるサイヤ人との壮絶な戦い・・・・・・。
その戦いの中でピッコロは死んでしまった。一心同体である地球の神も亡くなり、ドラゴンボールも消滅してしまった。からくもZ戦士たちは勝利を収めたものの悟空の情けによりベジータを逃がしてしまった。
しかし悟空の受けたダメージも決して軽いものではなかった・・・。そして地球に平和が取り戻され、悟空たちはわずかな休息の日々を送っていた。
一方、惑星フリーザではベジータの治療が行なわれていた。
医者「ベジータ様。治療が完了しました。しかし尻尾は再生できませんでした」
ベジータ「かまわん。そのうち生えてくる。それよりフリーザ様はおいでか」
キュイ「フリーザ様はお出かけだ。お怒りだったぞ。キサマの身勝手な行動にな・・・。しかし許してくださるらしいぜ。キサマが素晴らしい発見をしたからな・・・・」
ベジータ「なにっ!じゃあフリーザ様が出かけたっていうのは・・・・!!」
「くそ・・・!スカウターで会話を聞いていやがったのか!!なんとかせんとオレは永久にヤツの言いなりだ!!そうはさせんぞ!あれはオレのものだ!」
ベジータはフリーザの野望を阻止するためナメック星に向かった!・・・・・・
そのすぐ後、反逆者のベジータを追ってキュイもナメック星に向かった・・・。
そのころ地球ではピッコロと神様を蘇えらせるためナメック星へ行く計画が練られていた。
しかし悟空のケガはまだ完治していないので残りのZ戦士がナメック星へ向かうこととなった・・・・。
フリーザ軍団との戦いや数多くの危険な出来事が待ち受けているとも知らずに・・・・。
■ナメック星に向かう途中で謎の宇宙船に遭遇する
謎の宇宙船と出会った!!
接触しますか?
はい いいえ
※「いいえ」を選択するとそのまま通過
→はい
中にいるのは子供たちばかりだ・・・・・・
少年「おまえらフリーザの仲間だな?」
はい いいえ
→はい
少年「やっぱりそうか!!」
少年たちはビームガンで攻撃してきた。
しかし戦士たちはビーム攻撃をよけた!!
少年「おまえらフリーザの仲間だな?」
はい いいえ
※「いいえ」を選ぶまでこの繰り返し
→いいえ
少年「そんなこと信じられるか!! うわっ!なっなんだ!!」
その時、謎の宇宙船は小惑星とぶつかってしまった。
その衝撃で壁が崩れて落ちてきた!!
その下には大勢の子供たちが・・・・
助ける 助けない
→助けない
早くしないと子供たちが潰されてしまう!
まだ間に合いそうだ!!
助ける 助けない
※「助ける」を選ぶまでこの繰り返し
→助ける
エネルギー波 発射!!
壁は粉々に砕け散った!!
子供たちは無事だ!!
少年「ありがとう。助かったよ!」
「すまなかった・・・・・・。疑ったりして・・・・・・。ぼくらの星はフリーザたちに奪われてしまったんです。あうんたたちもフリーザの仲間とばかり・・・・」
「ところであんたたちはどこまで行くんだい?・・・・・・ ナメック星?・・・・・・それなら近道を教えてやるよ!!」
「ここから7つ目の場所は実は左にも行けるんだ!でもその先には・・・・・・」
急いでいたZ戦士たちは少年の話を聞き終わらないうちに宇宙船を飛び出してしまった。
■近道を通る先に謎の惑星が・・
謎の惑星に接近した!!
下り立ちますか?
はい いいえ
※「いいえ」を選択するとそのまま通過
→はい
ナメック人「おお!他の星からのお客さんだ!ようこそナメック星へ・・・・。お飲み物はいかがですか?・・・・・・」
・・・・・・おかしい?!ナメック星にしては近道を通ったにしてもあまりにも早すぎる!!
もてなしを受けますか?
はい いいえ
→いいえ
ナメック人「うぬっ!!キサマたちの記憶を調べて完璧な変装をしたはずなのに・・・・」
(異星人に姿を変える)
異星人「オレたちは偉大なるフリーザ様の配下の者だ!!」
「この近くの惑星を侵略するために来たのだが宇宙船が壊れてこの星に不時着したのだ!お前たちの宇宙船をもらっていくぞ!!」
どうしますか?
闘う あきらめる
※「闘う」を選ぶまでこの繰り返し
→あきらめる
正義のZ戦士がこんなところであきらめてはいけない!!
どうしますか?
闘う あきらめる
→闘う
異星人「フンッ おろかな・・・・!!オレたちフリーザ軍団の者に勝てると思っているのか?!おい、みんな!やっちまえ!!」
バトル クランボ・ネイブル・ナバナ2匹
(Z戦士たちの勝利)
※お助けカードの「ポルンガ」を入手
異星人「うわ!!まいった!!あんたたちがこんなに強いとは知らなかったんだ!どうか命だけはお助けを・・・」
Z戦士たちはこの異星人を許し、この惑星を後にした・・・・
■ナメック星に到着
やった!!ついにナメック星に到着した。
(宇宙船はナメック星に着陸)
ブルマ「やった!!ついにナメック星に到着したわ!!待っててね。今、大気の成分を調べるから・・・・」
しかしみんなすでに外に出ていた。
悟飯「ここ・・・・ ボクがピッコロさんに修業してもらったところにちょっと似ている・・・・」
クリリン「ああ・・・・ サイヤ人と最初に戦ったところだろ?本能的に故郷に似たところが落ち着くんだろうな」
ブルマ「ちょっとあんたたち。なんでいきなり外へ出ちゃうわけ?少しは考えなさいよバカッ!!」
「さあ!!とっととドラゴンボールを探すわよ!!カチッ!!」
ブルマはドラゴンレーダーのスイッチを押した。
《ピピピピ》
ブルマ「・・・・反応が・・・・!!やっぱりあったのよドラゴンボール!!やった!やったー!!」
悟飯「ブルマさん・・・・。あっちこっちでやたら強くて邪悪な気をたくさん感じますよ?」
ブルマ「やーね。なに言ってんの!それナメック星人よ!!ピッコロや神様があの強さなら本家が凄い気だってちっとも不思議じゃないわ」
その時、ベジータとキュイの宇宙船がナメック星に到着した。
(2つの宇宙ポッドが悟飯たちの前に通過)
ブルマ「やっだー!!マジー!!どうしてあれが2つも来るわけ?」
(離れた地点にベジータが降り立つ)
ベジータ「フリーザのやろうめ・・・・。ドラゴンボールは絶対に渡さんぞ!!・・・・」
(ベジータが離れてからキュイがその付近に降り立つ)
キュイ「見つけたぞベジータ!!・・・・ これで堂々とキサマを殺せるわけだ!!・・・・ フリーザ様の命令だ!!ドラゴンボールはキサマには渡さん!!・・・・」
(悟飯たち・・)
ブルマ「どど・・・・どうすんの・・・・!?もうダメよ・・・・。地球に帰るしかないわよね!でしょ!?早く帰ろ!!」
悟飯「あんなやつらにドラゴンボールを取られたらおしまいです・・・・。だいじょうぶ・・・・。こっちにはドラゴンレーダーがありますから!!」
「1個でもボクたちが手に入れてしまえば彼らがドラゴンボールを7個そろえて願いをかなえる事はできません!」
Z戦士はさっそくドラゴンレーダーでドラゴンボールのある村が南西の方角にある事を確認した!
悟飯「しかしやつらはスカウターという相手の位置や能力が分かるものを持っています!!もしかしたらもうボクたちの存在に気付いてジャマをしてくるかも・・・・。慎重に行きましょう!!」
(村へと向かう)
★エピソード2 『村へいそげ!!』
■Z戦士たちが村に到着
村にたどりつくとそこにいる老人が出てきた。
Z戦士たちは事情を話し、この村にあるドラゴンボールを譲ってもらえるように説得した。
長老「分かりました。このドラゴンボールはあなたがたに差し上げます。ご無事と成功を祈っています」
四星球をもらった。
一方、地球で入院中の悟空は・・・・
亀仙人「どうじゃ悟空よ・・・・」
亀仙人が悟空の見舞いにやってきた。
亀仙人「実は先ほどブルマたちから連絡が入ったのじゃが・・・・。ナメック星にあのベジータもやってきたらしい・・・・」
「ベジータの仲間が何人もおるそうじゃ・・・・。しかも・・・ そのうちの何人かはベジータをも超える気の持ち、ボスのフリーザというヤツは桁違いの気を持っているらしい・・・・」
その時、のっそりとヤジロベーが病室に入ってきた。
ヤジロベー「よう!生きてたか?やっと仙豆ができあがったんだ。カリン様がよ。おめえに全部持ってけってよ!」
ヤジロベーに仙豆をもらって悟空は元気一杯になった。
悟空「サンキュー!!待ってたんだこの時を。オラ、ナメック星に行ってくる!!」
そう言って悟空は病室を飛び出して行ってしまった。
悟空はさっそく宇宙船に乗ってナメック星へ向けて飛び立った!!
(宇宙に出発・・)
悟空「ブルマの父ちゃんにオラが子供のころ乗ってきた宇宙船をここまで改造してもらったのはいいけど・・・・」
「ナメック星に到着するまでに身に付けなきゃなんねえ・・・・。ブルマの父ちゃんに付けてもらった100倍までの重力を発生できる装置で、うんと修業しねえと何倍もの界王拳に耐えらんねえ!!」
こうして悟空は超重力の修業をしながらナメック星へ向かうのだった。
★エピソード3 『悟空出発!!』
■20倍重力で修業
※重力克服
悟空は重力20倍を克服した!
悟空「ふうっ!!・・・・ も・・・もう限界だ!・・・・ 少し休まねえともたねえ!!・・・・」
悟空はしばらく休むことにした・・・・
(ナメック星の悟飯たち・・・)
そのころZ戦士たちは次のドラゴンボールを探すためにこの地域に来ていた!
そしてドラゴンレーダーでドラゴンボールがある村を探そうとしているところだった!
しかし村を探しているのはZ戦士だけではなくベジータやフリーザの手下もやってきているのだった・・・・。
いったい誰が村にたどり着き、ドラゴンボールを手に入れられるのだろうか?
(村へと向かう)
★エピソード4 『あの村へ飛べ!!』
■Z戦士たちが村に到着
村にたどりつくとそこにいる老人が出てきた。
Z戦士たちは事情を話し、この村にあるドラゴンボールを譲ってもらえるように説得した。
長老「分かりました。このドラゴンボールはあなたがたに差し上げます。ご無事と成功を祈っています」
六星球をもらった。
(ナメック星に向かう悟空の宇宙船)
一方、悟空は修業の休息から目覚めた!
その時、界王からのテレパシーが聞こえてきた・・・・
界王様「悟空よ。聞こえるか?・・・・ 実はな、ここに客がきおったんじゃよ!!凄いぞ!今度の客は・・・・。おまえよりはるかに短い時間で蛇の道やバブルス・グレゴリーの修業をクリアーしおったぞ!!ちょっとばかりギャグのセンスは悪かったがおまえもよーく知っておるはずじゃ・・・・」
悟空「ひょっとして・・・・ ピッコロか・・・・?」
ピッコロ「悟空!てめえだけ強くなっていくのはオレ様のプライドが許さないからな!!・・・・ 意地でもドラゴンボールを集めてオレを生き返らせろ!!・・・・ ここでてめえより腕を上げてやる!!オレたちでそのフリーザってふざけたヤロウをぶっ飛ばしてやろうぜ!!」
悟空「ああ!!じゃあオラも負けちゃらんねえな!!」
そして再び悟空はナメック星に向かいながら修業を開始しようとしていた!!
★エピソード5 『宇宙の悟空!!』
(ナメック星に向かう悟空の宇宙船)
■50倍重力修業
※重力克服
悟空は重力50倍を克服した!
悟空「ふうっ!!・・・・ も・・・もう限界だ!・・・・ 少し休まねえともたねえ!!・・・・」
悟空はしばらく休むことにした・・・・
(ナメック星の悟飯たち・・・)
そのころZ戦士たちは次のドラゴンボールを探すためにこの地域に来ていた!
そしてドラゴンレーダーでドラゴンボールがある村を探そうとしているところだった!
同じころフリーザが拠点としている宇宙船にザーボンが村の調査から戻ってきた・・・・
ザーボン「フリーザ様!!村を発見しました!!」
「しかしどうやらベジータの他にもドラゴンボールを探しているものがいるようです・・・・」
フリーザ「ザーボンさん!すぐにベジータやそのジャマものたちを連れてきなさい!死なない程度に痛めつけてドラゴンボールの在りかを吐かせるのです!!それから惑星フリーザに連絡してギニュー特戦隊にここへ来るように知らせなさい!」
ザーボン「フ・・・フリーザ様!なぜギニュー特戦隊などを!?お言葉ですがあの連中を呼び寄せる必要など全くないと思うのですが・・・・?」
フリーザ「わたしには妙な予感がするのです。・・・・ どうやら強力なサイヤ人がやがて敵となるような気がするのです・・・・。始めはベジータかとも思いましたが違うようですね・・・・」
ザーボン「そ・・・そんなこと・・・。思い過ごしでは・・・・。ベジータ以外といえば地球にいるなんとかという者とその息子だけ・・・・。そいつらはベジータよりかなり戦闘力は劣るはずです・・・・」
フリーザ「わたしの予感が間違いだとでも・・・?そんな事より早くベジータやジャマモノどもを連れてきてほしいですね・・・・」
ザーボンはそそくさと宇宙船を出て再び捜索に旅立った・・・・
フリーザ「・・・・サイヤ人というのはやはり底知れぬ戦闘力を秘めているようですね・・・・。もちろんわたしにかなうわけはありませんが今のうちに芽を摘んでおかねば・・・・」
「・・・・スーパーサイヤ人になられてはやっかいですからね・・・・」
ついにフリーザはZ戦士や悟空の存在に気付き始め、本気を出してきた!
そうとは知らずにZ戦士たちはドラゴンレーダーで見つけた南東の方角にある村へ向かっているところだった・・・・。
★エピソード6 『少年デンデ!』
■Z戦士たちが村に到着
村にたどりつくとそこにいる老人が出てきた。
Z戦士たちは事情を話し、この村にあるドラゴンボールを譲ってもらえるように説得した。
長老「分かりました。このドラゴンボールはあなたがたに差し上げます。ご無事と成功を祈っています」
七星球をもらった。
その時、物陰からナメック人の少年が飛び出してきた!
デンデ「お願いします!どうかナメック星を救ってください!最長老のところへ案内します。ボクもご一緒します!!」
最長老とは何者なのだろう?
なぜ最長老の元へ行くのだろう?
なんにせよ行ってみる価値はありそうだ・・・・
一方、悟空はしばしの休息から目覚めた!
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