【ドラゴンボール3 悟空伝】

ストーリーダイジェスト



昔々のこと、都から数千公里も彼方のある山奥・・・。
たった一つのどんな願いでもかなえてくれるという7つのドラゴンボールを求め、悟空とブルマの旅が始まります。
悟空の願いは亡くなったおじいさんの遺言である天下一武道会の復活です。
悟空たちの持っているのはドラゴンボールの四星球とドラゴンレーダーだけ・・・。
さてこの先どうなることやら・・・。



■村へ・・・

ここはとある村です。

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村・・・不気味に静まり返っています。
家・・・静かで人の気配がします。
ドア・・・鍵がかかっています。

もう一度調べる
ドア・・・
ドアを壊しますか?  はい  いいえ

※「はい」を選択 はい
ドアを破壊!
悟空がドアを壊すと中から突然村人が現れ、オノで悟空の頭を思いっきり叩きました。
さすがの悟空もダメージを受けました。
村人「やっぱりダメだったか・・・。すいませんでした、ウローン様っ!!!」

村人の家です。

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ブルマ・・・
「いったいどうなっているのよ?」

村人・・・
悟空「ウーロンって誰だ?」
村人「ウーロンというのはこのあたりに住んでいる妖怪で姿を変えられる術を持つ恐ろしいヤツで本当の姿は誰も見た事がないのです。こいつがなかなかのスケベヤローですでに何人もの娘がさらわれておるのです」

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村人・・・
悟空「オラがそいつをやっつけてやる!」
村人「退治してくれたならごちそうさせて頂きます!!」

悟空はウーロンを待ち伏せることにしました。

(しばらく待つ・・)
恐ろしい山賊の姿をしたウーロンが現れました。

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ウーロン・・・強そうな山賊に化けています。

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ウーロン・・・
「おまえ何者だ!?オレを怒らせるとメチャメチャ恐いんだぞ!!」
悟空「オラがお前をやっつけてやる!」
ブルマ「孫君、早くやっつけて!!!」
ウーロン「ほお!?プリプリギャル!!」
悟空「隙ありーっ!!」
悟空はあっというまにウーロンをノックアウトしてしまいました。
そしてウーロンの正体が・・・・なんとコブタさんでした。
ブルマ「こ・・・この子がウーロンの正体!?」
村人「やれやれ怒る気にもなれんわい・・・・。さあ、約束のごちそうです」
悟空はたくさんごちそうを頂いて体力がマンパンになりました。さらに食べ物ももらいました。
そしてウーロンも悟空たちの旅の仲間に加わりました。

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村人・・・
「本当にありがとうございました」
ウーロン・・・
「旅なんてめんどくさいな・・・・」
ブルマ・・・
「さあ急ぐわよ」

(もどる)


■海亀のいる地点へ・・・

山の中です。突然 海亀が現れました。

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道・・・険しい山道です。
山・・・周りは山ばかりです。
海亀・・・本当に海亀です。

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ブルマ・・・
「海亀じゃないっ」
ウーロン・・・
「トンマなヤツだぜ」
海亀・・・
「実はわたくし海亀なのに松茸狩りに来たのが運のツキでみんなとはぐれるわ道に迷うわ・・・。海を求めてさまよい歩いております。それに大切な如意棒を山賊どもに奪われてしまい困っているところです」

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ブルマ・・・
「海ですって!?てんで方向違いじゃない!」
海亀・・・
悟空「オラがその如意棒を取り返して海へ連れていってやろうか?」

海亀を連れて行きますか?
はい  いいえ

※「はい」を選択

はい
海亀「えぇ!!ありがとうございます。」
ブルマ「ジョーダンじゃないわよ!そんなことしているヒマはないのよ!!」
悟空は海亀を背負っていきました。
そのために悟空の移動力が1減ります。


■山賊のトリデへ・・・

ここは山賊のトリデです。

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トリデ・・・岩を掘って作ったトリデらしく頑丈そうです。
草村・・・別に異常はありません。
山・・・周りは山ばっかりです。

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ブルマ・・・
「ちょっとやばいんじゃない」
ウーロン・・・
「冗談じゃないぜ!!あのトリデの中は迷路になってるんだぞ。山賊に捕まって食われちまうに決まってらーっ!!」
海亀・・・
「こいつらがわたくしの如意棒を奪ったんです」

移動 入口

山賊「コラーッ!!きさまらっ!ここをどこだと思ってやがる。」
山賊に見つかってしまいました。

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トリデ・・・よく見ると岩の影に見張りがいます。
見張り・・・大きな熊の山賊です。なんだかお腹を空かしているようです。
山賊・・・見るからに力があって強そうです。

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ブルマ・・・
「ちょっとやばいんじゃない。」
ウーロン・・・
「に、逃げようぜ!!」
海亀・・・
「こいつらがわたくしの如意棒を奪ったんです。」
山賊・・・
「フン、覚悟はいいか!」

戦う 山賊

悟空と山賊の対決です。
(悟空の勝利!)

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山賊・・・山賊はなにかを持っているようです。
山賊・・・トリデの地図を持っています。

取る
トリデの地図を手に入れました。

移動 入り口

移動 山賊の部屋1

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壁・床・天井・・・別に異常ありません。
山賊・・・見るからに力があって強そうです。

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山賊・・・
「ガハハハッ オレ様が相手だ!!」

戦う 山賊

悟空と山賊の対決です。
(悟空の勝利!)

調べる
山賊・・・山賊はなにかを持っています。
山賊・・・部屋の鍵を持っています。

取る
部屋の鍵を手に入れました。

(部屋を出る)


移動 山賊の部屋2

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天井・・・なんと天井にもう一匹の山賊がひそんでいました。

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山賊・・・
「よくぞ見破ったな!!」

戦う 山賊2匹

悟空と山賊の対決です。
(悟空の勝利!)

(部屋を出る)


移動 山賊のボスの部屋

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ドア・・・鍵がかかっていて入れません。

使う  部屋のカギ
ドアが開きました。

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テーブル・・・テーブルの上に棒が置いてあります。
棒・・・如意棒です。
ボス・・・さすがに他の連中とは違って手強そうです。

取る(如意棒)
山賊のボスがいるので取れません。

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ボス・・・
「よく来たな!!いい根性してるぜ!」

戦う 山賊のボス

悟空と山賊のボスの対決です。
(悟空の勝利!)

調べる
ボス・・・山賊はなにかを持っているようです。
ボス・・・食べ物を持っています。

取る
食べ物を手に入れました。
如意棒を手に入れました。

(もどる)


■ヤムチャが根城にする砂漠へ・・・

ここは砂漠です。

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周り・・・ほとんど砂漠で周りはなにもありません。
空・・・太陽がギラギラ輝いています。

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ブルマ・・・
「し・・・死ぬー!!ハァ ハァ・・・」
悟空「だらしないなあー」
ウーロン・・・
「ひい ひい」
海亀・・・
「なんでわたしがこんな砂漠を歩かにゃならんのです!!」

移動 進む

砂漠の向こうから突如 人影が現れました。それは一人の男と猫のようです。

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男・・・どうやら盗賊のようです。
猫・・・この男の子分のようです。

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男・・・
「よう、オレはこの荒野を根城にするハイエナ・・・ヤムチャってもんだ。持っているものをよこすんだ!」
猫・・・
「ボクはプーアルだぞ」
ウーロン「プーアル・・・?おまえ泣き虫プーアルじゃないのかっ!?」
プーアル「ウ ウーロン!?南部変身幼稚園に通っていたころ いつもボクをいじめていた・・・パンツを盗んで幼稚園を追い出されたエッチなやつです」

調べる
ヤムチャ・・・なかなか強そうなやつです。
プーアル・・・なんという動物なのかよく分かりません。

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ブルマ・・・
「あーら、割といい男じゃない!?」
ヤムチャ「カーッ 女もいるのか・・・・」

ウーロン・・・
「あ あのヤロー、つまんないこと思い出しやがって・・・・」
プーアル・・・
「スケベウーロンなんかキライだー!」
海亀・・・
「くわばらくわばら!!」
ヤムチャ・・・
「早く持っているものをよこせ!」

戦う ヤムチャ

悟空とヤムチャの対決です。
(悟空の敗北!)

悟空は持ち物を全部奪われてしまった。

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ブルマ・・・
「なにもかも取られちゃったじゃない!」
ウーロン・・・
「もうダメだな」
海亀・・・
「だから早く海へ連れてって・・・・」

(もどる)


■もう一度ヤムチャが根城にする砂漠へ・・・

またヤムチャとプーアルがやってきました。

話す
ヤムチャ・・・
「また痛い目に会いたいのか!持っているものをよこせ!!」
プーアル・・・
「よこせ!!」
ウーロン・・・
「あのヤロー、同級生のくせに・・・」

戦う ヤムチャ

悟空とヤムチャの対決です。
(悟空の勝利!)

ヤムチャ「こ、このヤロー!覚えてやがれ!!」
(ヤムチャたち去る)

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ブルマ・・・
「彼また来るかしら・・・」
ウーロン・・・
「おまえ本当に強いんだな!」
海亀・・・
「よかったですね」


■浜辺へ・・・

海辺です。

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浜・・・きれいな浜辺です。
海・・・
悟空「す すっげえ、なんちゅうひれえ川だ!」
空・・・いい天気です。

話す ブルマ・・・
「うーん どうせこうなるんなら水着持ってくりゃよかった!」
ウーロン・・・
「ビキニのギャルはいないのかな?」
海亀・・・
「や やりました!!海ですよ!本当に助かりました!ちょっとそこでお待ちください。ぜひお礼をしたいんで・・・・」

(海亀、海の彼方へ泳いでいく)
(しばらくすると背中に老人を乗せてやってくる)

海亀がファンキーなじいちゃんを連れてきました。

調べる
じいちゃん・・・ハデなじいちゃんです。

話す ブルマ・・・
「ハデなじいさん・・・」
ウーロン・・・
「たまげたな」
海亀・・・
「お待たせしました」
じいちゃん・・・
「グッドアフタヌーン。わしは亀仙人じゃ。亀を助けてくれたそうでごくろうさんじゃったな。お礼に如意棒をプレゼントしてあげよう」

悟空は亀仙人から自由自在に伸び縮みするという如意棒をもらった。

話す
海亀・・・
「本当にありがとうございました」
亀仙人・・・
「世話になったのう」

(もどる)


■フライパン山へ・・・

ここはフライパン山です。

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道・・・ひどい荒れようです。
フライパン山・・・山全体が物凄い勢いで燃えています。
草村・・・別に異常ありませんが・・・熱い・・・。
ふもとの村・・・ひどい荒れようで誰も住んでいる気配がありません。

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ブルマ・・・
「ドラゴンボールは絶対にフライパン山の城の中にあるのよ!!」
ウーロン・・・
「フライパン山は元は涼景山という凌ぎやすい所だったんだが10年ほど前 天から火の精が落ちてきて燃える山になったんだぜ。それにてっぺんの城には牛魔王の宝物が置いてあるんだ」

移動 フライパン山

牛魔王「おめえたず こったらとこでなにすてるだ?まさかまさかおらの宝さ盗みにきたんじゃねえだろうな!!」
「ん?おめえこの棒・・・如意棒じゃねえべか・・・?」
悟空「亀仙人のじいちゃんにもらったんだ」
牛魔王「亀仙人!?む、武天老師さまだかっ!おめえ老師さまの住んでるとこ知ってるだかっ!?えがったーっ!」
「おめえに頼みがあるだ!老師さまの持っとる芭蕉扇とかいうヤツを使えばあの山の火を消すことができるらすいんだ。芭蕉扇を借りてもらってきでくれねえべか?」
悟空「いいよ!その代わりドラゴンボールくれる?城にあるみたいなんだ」
牛魔王「おう、いいべ!いいべ!」

調べる
牛魔王・・・とても嬉しそうです。

話す
ブルマ・・・
「バンザーイ!!」
ウーロン・・・
「ううっ、生きて帰れる」
牛魔王・・・
「えがった!えがった!」

(ブルマやウーロンと一緒に出発)


■カメハウスへ・・・

ここはカメハウスです。

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カメハウス・・・しゃれた建物です。
カメハウス・・・建物のそばに亀仙人がいます。

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亀仙人・・・
「なんじゃ、誰かと思ったら如意棒をやったこぞうじゃないか!!」
悟空「じいちゃんさあ、芭蕉扇ってヤツ持ってる!?牛魔王っておっちゃんが貸してほしいんだと」
亀仙人「うーむ、なるほど。フライパン山の火じゃな。しかしのう、芭蕉扇とは知らずにこの前 捨てちまったんじゃ」
悟空「えーっ!?」
ブルマ「す 捨てた!?」
亀仙人「よろしい!こうなったらわしが自ら出向いて火を消してやろう!!」

話す
亀仙人・・・
「まかせておけ!」


■フライパン山へ・・・

牛魔王「おおっ武天老師さまっ!!お久しぶりですだっ!!」
亀仙人「なるほど・・・これがフライパン山か・・・。凄いもんじゃ。 コレ!牛魔王よ評判がよくないのう・・・・」
牛魔王「は、ははーっ!!ま まことにおはずかしいかぎりですだっ!!」
亀仙人「よし!山の火を消してやるぞーい!!」

(亀仙人、かめはめ波を撃つ!)

亀仙人の「かめはめ波」でフライパン山の火は見事に消えました。
悟空「た・・・た・・・たまげた・・・・・・」
牛魔王「あ・・・ありがとうごぜえますだ!!」

調べる
涼景山・・・なんとも涼しげな山です。
牛魔王・・・とても嬉しそうです。
亀仙人・・・一息ついています。

話す
ブルマ・・・
「本当によかったわねえ」
ウーロン・・・
「うまくいったぜ」
亀仙人・・・
「さてと、わしは帰るとするか」
牛魔王・・・
「火が消えて涼しくなってきただよ!またここも過ごしやすくなるべ!! ホレ、ドラゴンボールだ」
悟空は牛魔王からドラゴンボールの六星球をもらった。
牛魔王「こんなにうめえこといくと思ってなかったから昨日おらの一人娘のチチに芭蕉扇を探してきてけろって遣いに出しちまっただ。途中の道にいると思うから見つけたら連れてきてくれねえべか」

(ブルマやウーロンと一緒に出発)


■チチを見つけずに涼景山に戻る

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牛魔王「まだチチは見つからねえべか? おら すんぱいだなあ・・・」


■道の途中でチチを発見

牛魔王の娘のチチがいました。

※調べてから話しかける

調べる 平原・・・広い平原です。
チチ・・・確かに牛魔王の見せてくれた写真の子です。

話す
ブルマ・・・
「牛魔王の娘ねえ・・・」
ウーロン・・・
「初めまして、ボク ウーロン」
チチ・・・
「な なにもんだ!?おめえらは・・・・・・」
悟空「なあ おめえ牛魔王のおっちゃんの子供だろ?フライパン山の火は消えたから連れもどしてくれって頼まれたんだぞ」
チチ「あんれー!!ほんとけ!!」
チチは悟空と一緒に戻ることにしました。


■フライパン山へ・・・

話す
チチ・・・
「よかったなあ。火が消えて」

移動 フライパン山

牛魔王「おおっ チチ、無事だったべか!見てみろっ!山の火は消えちまったど」
チチ「おとう!えがったな!」
牛魔王「よすっ!またまたお礼にオラの飛行機をやるべ」
悟空は牛魔王から飛行機をもらった。
牛魔王「そんだ!おめえならチチを嫁にしてやってもいいな!!」
チチ「んだ!もうちっとおっきくなったら嫁もらいにきでくれな」
悟空はわけも分からずチチと結婚の約束をしました。

調べる
チチ・・・とても嬉しそうです。
牛魔王・・・とても嬉しそうです。

話す
ブルマ・・・
「本当によかったわねえ」
ウーロン・・・
「チェッ、悟空のやついいなーっ」
チチ・・・
「きっとだでーっ!!」
牛魔王・・・
「オラの飛行機もええけんど武天老師さまはもっといい物を持っとるだ。おめえならもらえるかも・・・」

(もどる)


■カメハウスへ・・・

話す
ブルマ・・・
「アラ!?亀仙人さんいないじゃない。家の中かしら?」
ウーロン・・・
「行ってみようぜ」

移動 カメハウス

ここはカメハウスの中です。

調べる
部屋・・・部屋の中で亀仙人がテレビを見ています。
テレビ・・・なにやらエッチそうなビデオです。
亀仙人・・・エッチそうなビデオに夢中です。

話す
亀仙人・・・
悟空「じいちゃん!!」
亀仙人「エッ!な なんじゃおまえか。驚かさんでくれ」

調べる
亀仙人・・・びっくりしています。

話す
ブルマ・・・
「ねえ、牛魔王さんに聞いたんだけどステキな乗物を持ってるそうね」
亀仙人「ホーッホッホッ 確かに持っとる」
悟空「オラたちそれをもらいてえんだ」
亀仙人「なるほどのう!じゃがただではやれん!ピチピチギャルのパンティーを持ってこい! ブルマさんにはそれまでここに残ってもらう。じゃったらやってもえーぞ!!!」

ブルマ・・・
「ほんとにスケベじじいなんだから!」
ウーロン・・・
「えらい有名人なのにおれよりスケベだな」
亀仙人・・・
「かわいくてできればムッチリとした娘のパンティーがベストだな」

移動 パンティー探し

悟空はウーロンと共にパンティー探しに出かけました。


1.ギャルのパンティを発見
2.ブーギャルのパンティを発見


●ギャルのパンティを持ってカメハウスへ・・・

調べる
ブルマ・・・待ちくたびれたようです。
亀仙人・・・ウキウキしています。

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ウーロン・・・
「へへへ・・・バッチリだぜ」
亀仙人・・・「はよー見せてみい!」
亀仙人は悟空の持っているパンティーをすばやく奪い取るとそれをジックリと調べました。
亀仙人「エラーイ!!ようやった!!これはまぎれもなくピチピチギャルのパンティーじゃ。 ステキなものをやろう。筋斗雲よーっ!」
なんと空から雲が飛んできました。
亀仙人「これをおまえにやろう!筋斗雲に乗れば意のままに空を飛ぶことができるのじゃ!ただし清い心の持ち主にしか乗ることはできん!それなりに技も必要となる!」
結局のところ筋斗雲に乗れるのは悟空だけということです。

話す
亀仙人・・・
「エーもんと交換できた」

(もどる)


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